近代国際陶磁研究会の会誌をはじめ、発行物のご案内です。
第1号(1999年)~第24号(2023年)まで発行中。
定価500円 (一部バックナンバーあり。総会の際にお求め頂けます)
■内容一覧
1号(30p)・近代陶磁研究の視点 仲野泰裕・近代陶磁研究の概要 服部文孝・近代陶磁を彩った人々(其一)「大日本陶業百傑」 高木典利トヨタ財団2003年度研究助成
特定課題「近代化とくらしの再発見」
『ワグネルと旭焼について』 佐藤一信
『万国博覧会参加前後にみる、来日初期の動向について』 立花昭
『ワグネルと明治前期の美術工芸』 高木典利
『ワグネルと実業教育』 服部文孝
『ワグネルと試験所』 伊藤かおり
『釉下彩技法』 仲野泰裕 ほか
近代国際陶磁研究会では、皆様からの投稿を受け付けております。
内容は近代陶磁器に関連するものであればどのような分野でもかまいません。
論文は400字詰め原稿用紙10~20枚程度、作品紹介・書籍紹介は400字程度です。
原稿料をお支払いすることはできませんが、掲載冊子を5部贈呈させていただきます。
(事務局)