近代国際陶磁研究会では、隔月毎に研究会を開催しております。
会員の研究報告に加え、各自が作品を持ち寄り意見を交換する事例研究を行い、活発な交流の場となっています。
2025年3月20日(木)午後7時~ 瀬戸市文化センター
『「国生みの島のやきもの 自凝焼(おのころやき)」』高木典利氏(陶器師・近代国際陶磁研究会顧問)
今回もzoomでのご参加も可能となっております。zoom参加をご希望の方は、近代国際陶磁研究会事務局までメールでお知らせください。折り返しこちらからzoomのURLをご返信いたします。(事務局メールアドレスは総会資料をご覧ください)
2025年1月30日(木)午後7時~ 瀬戸市文化センター
『スウェーデンの名窯 ロールストランドについて』立花昭氏(岐阜県現代陶芸美術館学芸員)
2024年11月21日(木)午後7時~ 瀬戸市文化センター
『「瀬戸染付-軌跡そして技と美-」について』服部文孝氏(瀬戸蔵ミュージアム館長)
2024年9月19日(木)午後7時~ 瀬戸市文化センター
『やきものの“底・裏”について』岩井理氏(瀬戸蔵ミュージアム学芸員)
2024年2月29日(木)午後7時~ 瀬戸市文化センター
『隅田焼の世界について』原久仁子氏
東洋陶磁学会と近代国際陶磁研究会との共催で、下記の通り大会を開催します。
2023年12月2日(土)・12月3日(日) 瀬戸市文化センター
12月2日(土)14時より17時まで
〈研究発表〉
「明治陶磁研究史」 岡本隆志氏(皇居三の丸尚蔵館)
「近代日本における輸出陶磁器業の展開 -森村組・日本陶器を中心に-」 今給黎佳菜氏 (名古屋学院大学)
「モース・コレクションの形成と明治の京焼陶工」 福永愛氏(ボストン美術館)
〈パネルディスカッション〉「明治の輸出陶磁」(仮)
12月3日(日)10時より15時20分まで
〈研究発表〉
「明治期薩摩焼における鹿児島県産地の海外輸出と国内向け素地提供について―沈壽官窯(玉光山陶製造場)を事例に―」 深港恭子氏(鹿児島県歴史・美術センター黎明館)
「初代諏訪蘇山について」 佐藤一信氏(愛知県陶磁美術館)
「近年の海外における明治陶磁研究事情」 前﨑信也氏(京都女子大学)
「瀬戸の近代陶磁」 服部文孝氏(瀬戸市美術館)
〈パネルディスカッション〉「明治陶磁の収集と作家研究(仮)」
2023年11月2日(木)午後7時~ 瀬戸市文化センター
『1873年 ウィーン万国博覧会再訪ヨーロッパの「東洋」としてのエジプトと日本』展について 立花昭氏
2022年11月24日(日)午後7時~ 瀬戸市文化センター
『企画展「白雲陶器 純白軽量なる新陶器」について』岩井理氏
2020年5月17日(日) 横山美術館
錦光山和雄氏 ※第80回は新型コロナ感染症拡大防止に伴う会場休館のため中止
2020年3月19日(木) 瀬戸市文化センター
岩井理氏 ※第79回は新型コロナ感染症拡大防止に伴う会場休館のため中止
2019年11月24日(日)午後1時~ 横山美術館
企画展「近代・現代 陶磁の美」見学会 山口万里佳氏
2019年2月9日(土)午後1時~ 横山美術館
企画展「超技の世界「瀬戸焼・美濃焼・名古屋絵付など」」見学会 髙木典利氏・山口万里佳氏
2018年11月17日(土)午後1時30分~ 陶都創造館(博物館多治見商人物語)
『美濃焼加飾技法の進歩 赤絵銅版開発者 加藤小三郎、石版転写開発者 小栗国次郎について』髙木典利氏
2018年9月13日(木)午後7時~ 瀬戸市文化センター
『瑠璃釉鶴文大植木鉢と園芸文化』仲野泰裕氏
『明治時代の瀬戸窯業~超絶技巧の世界~について』岩井理氏
2018年3月8日(木)午後7時~ 瀬戸市文化センター
『時を超え心揺さぶるカップ&ソーサー展について』山口万里佳氏
2018年1月11日(木)午後7時~ 瀬戸市文化センター
『幕末の陶器商「西浦屋」』岩井美和氏
2017年10月21日(土)午後1時~ 横山美術館
横山美術館見学会 山口万里佳氏
2017年3月17日(木)午後7時~ 瀬戸市文化センター
『中国・日本のヨーロッパ向け輸出磁器とヘレンド磁器の東洋趣味』長久智子氏
2016年10月10日(月・祝)午後1時30分~ 瀬戸市文化センター
『眞葛香山―没後100年に際して―』田邊哲人氏
2016年3月17日(木)午後7時~ 瀬戸市文化センター
『石目焼と特許』岩井理氏
2016年1月14日(木)午後7時~ 瀬戸市文化センター
『アール・ヌーヴォーの装飾磁器』立花昭氏
2015年11月17日(木)午後7時~ 瀬戸市文化センター
『明治天皇御巡幸と美濃焼産業』髙木典利氏
2015年9月10日(木)午後7時~ 瀬戸市文化センター
『文次郎とマブチ、商品陳列所の工藝振興とその影響』宮田昌俊氏
『長野県須坂市・旧小田切家三号土蔵床下から発見された植木鉢などについて』仲野泰裕氏
2015年3月12日(木)午後7時~ 瀬戸市文化センター
『盆栽*園芸と近代陶磁-陶磁史研究から覗く驚きの世界』佐久間真子氏
2015年1月8日(木)午後7時~ 瀬戸市文化センター
『華麗なリモージュ磁器の世界』服部文孝氏
2014年12月13日(土)午後1時30分~ 瀬戸市文化センター
『北欧デザインの魅力』大槻倫子氏
2014年9月18日(木)午後7時~ 瀬戸市文化センター
『土岐市における近代窯業の偉人Ⅲ-籠橋休兵衛』中嶌茂氏
2014年3月13日(木)午後7時~ 瀬戸市文化センター
『美濃焼の技を知る-土と長石についての体験』高木典利氏
2014年1月16日(木)午後7時~ 瀬戸市文化センター
『陶磁デザインをめぐる1950年代における北欧と日本の交流-スウェーデン・フィンランドを中心として』長久智子氏
2013年11月20日(水)午後7時~ 瀬戸市文化センター
『オールド大倉について』立花昭氏
2013年9月12日(木)午後7時~ 瀬戸市文化センター
『土岐市における近代窯業の偉人Ⅱ―中島玉吉』中嶌茂氏
2013年3月14日(木)午後7時~ 瀬戸市文化センター
『九谷焼に近代を拓いた陶画工、松本佐平』田邉陽子氏
2013年1月10日(木)午後7時~ 瀬戸市文化センター
『日根野作三について』宮田昌俊氏
2012年11月15日(木)午後7時~ 瀬戸市文化センター
『近代の美濃陶磁~根本焼の展開』小木曾郁夫氏
2012年9月13日(木)午後7時~ 瀬戸市文化センター
『土岐市における近代窯業の偉人―熊谷鉄蔵―』 中嶌茂氏
2012年3月8日(木)午後7時~ 瀬戸市文化センター
『明治期に海外流出した近代工芸作品の調査』 服部文孝氏
2012年1月12日(木)午後7時~ 瀬戸市文化センター
『米国ボストン美術館 アメリカン・ウィングの展示紹介』 宮永郁恵氏
2011年11月10日(木)午後7時~ 瀬戸市文化センター
『ヴェネチィア展への招待』 五味良子氏(名古屋市博物館 学芸員)
2011年9月8日(木)午後7時~ 瀬戸市文化センター
『明治・大正期の“公立商品陳列機関”と輸出陶磁 -農商務省商品陳列館と愛知県商品陳列館を中心に』 堀真子氏(愛知県陶磁資料館 学芸員)
2011年3月10日 午後7時~ 瀬戸市文化センター
『加藤善治について~瀬戸蔵ミュージアム企画展より~』 岩井理氏
2011年1月13日 午後7時~ 瀬戸市文化センター
『松原家文書に見る近代陶磁器』 岩井美和氏
2010年11月11日 午後7時~ 瀬戸市文化センター
『明治の人間国宝』 佐藤一信氏(愛知県陶磁資料館学芸員)
2010年9月9日 午後7時~ 瀬戸市文化センター
『成瀬誠志の生涯』 高木典利氏
2010年11月12日 午後7時~ パルティせと
『ルックウッドをめぐる日米交渉 -アメリカ陶芸と日本-』 森仁史氏(金沢美術工芸大学教授)
2010年9月10日 午後7時~ 瀬戸市文化センター
『小森忍 西洋食器の東洋化』 服部文孝氏(瀬戸市美術館学芸員)
2009年3月12日 午後7時~ 瀬戸市文化センター
『昭和の吹絵・春田春山』 春日春海氏
2009年1月15日 午後7時~ 瀬戸市文化センター
『日本の伝統工芸を愛したクリストファー・ドレッサー』 川村範子氏
2008年11月13日 午後7時~
『『恩知図録』について』 高木典利氏
2008年9月11日 午後7時~ 瀬戸市文化センター
『民吉の九州修行について』 服部文孝氏
2008年3月13日 午後7時~ 瀬戸市文化センター
近代陶磁器の事例研究会
2008年1月17日 午後7時~ 瀬戸市文化センター
近代陶磁器の事例研究会
2007年11月29日 午後7時~ 瀬戸市文化センター
『近代七宝について―七宝焼アートヴィレッジ所蔵品を中心に―』 小林弘昌氏
2007年9月13日 午後7時~ 瀬戸市文化センター
『西洋に花開く日本のカップ&ソーサー物語』 立花昭氏
2007年3月8日 午後7時~ 瀬戸市文化センター
『戦後の陶磁器デザイナーの組織化と日本陶器の洋画家たち』 宮田昌俊氏
2007年1月11日 午後7時~ 瀬戸市文化センター
『明治元年から同38年までの各年度における美濃焼標本 ~技法の流れについて』 高木典利氏
2006年11月9日 午後7時~ 瀬戸市文化センター
『高島徳松について』 服部文孝氏
『ドームやきものワールドについて』 立花昭氏
2006年9月13日 午後7時~ 市之倉公民館
『大正・昭和(戦前)のモダンな美濃焼』 高木典利氏
2006年3月9日 午後7時~ 瀬戸市文化センター
『瀧藤萬次郎と名古屋絵付』 仲野泰裕氏
2006年1月14日 午後7時~ 市之倉公民館
『赤絵銅版について』 高木典利氏
2005年11月10日 午後7時~ 瀬戸市文化センター
『天下一コレクター 守田コレクション』 守田只司氏
2005年9月8日 午後7時~ 市之倉公民館
『美濃の子供茶碗』 山内美和氏
2005年3月10日 午後7時~ 瀬戸市文化センター
『小森忍について』 服部文孝氏
『『画帖』デザインと実際のオールとノリタケの関連性について』 井谷善恵氏
2005年1月13日 午後7時~ 市之倉公民館
『荻之島窯について』 岩井 理氏
2004年11月11日 午後7時~ 瀬戸市文化センター
『日陶連丸技製品と国井喜太郎について』 宮田昌俊氏
2004年9月9日 午後7時~ 市之倉公民館
『産業技術総合研究所中部センター瀬戸サイト所蔵資料の調査報告』 佐藤一信氏
2004年3月11日 午後7時~ 瀬戸市文化センター
『土耳古に渡った日本陶磁器-日本イメージの伝達物として-』 高橋忠久氏
2004年1月15日 午後7時~ 市之倉公民館
『アメリカ美術陶器「ルクード ポッタリー」と日本文化』 高木典利氏
2003年11月13日 午後7時~ 瀬戸市文化センター
『瀬戸 新製焼について』 青木和成氏
2003年9月11日 午後7時~ 市之倉公民館
『美濃のモダニズム 加藤土師萌と精炻器の歴史』 立花昭氏
2003年3月13日 午後7時~ 瀬戸市文化センター
『ボストン美術館・モースコレクションについて』 仲野泰裕氏
『スミソニアン美術館のコレクションについて』 服部文孝氏
2003年1月16日 午後7時~ 市之倉公民館
『陶器将軍 加藤助三郎について』 高木典利氏
2002年11月8日 午後7時~ 瀬戸市文化センター
『近代陶磁関連年表の作成について』 佐藤一信氏・伊藤かおり氏
2002年9月12日 午後7時~ 市之倉公民館
『19世紀末英国の美術史文献に見る瀬戸・美濃磁器』 井谷善恵氏
2002年3月14日 午後7時~ 瀬戸市文化センター
『伊万里染付と瀬戸染付の違いについて』 守田只司氏
2002年1月17日 午後7時~ 多治見市文化会館
『大量生産への道を開いた、美濃の銅版』 小木曽郁夫氏
2001年11月22日 午後7時~ 瀬戸市文化センター
『瀬戸染付について』 市橋保氏
2001年9月13日 午後7時~ 多治見市文化会館
『上絵加飾技法について』 大塚武文氏
2001年3月8日 午後7時~ 瀬戸市文化センター
『京都陶磁器試験場と沼田一雅について』 宮田昌俊氏
2001年1月18日 午後7時~ 多治見市文化会館
『明治期の美濃絵具』 近藤展真氏
2000年11月9日 午後7時~ 瀬戸市文化センター
『加藤友太郎について』 伊藤かおり氏
2000年9月14日 午後7時~ 多治見市文化会館
『美濃の上絵付について』 立花昭氏
2000年7月13日 午後7時~ 瀬戸市文化センター
『ドイツ陶磁器産業の発展と磁器デザイン-19世紀末から20世紀初頭-』 長井千春氏
2000年3月9日 午後7時~ 岐阜県セラミックス技術研究所
『近代窯業の父-ワグネル-』 近藤展真氏
2000年1月13日 午後7時~ 瀬戸市文化センター
『陶磁器産業発祥の地-ストーク・オン・トレント-を訪ねて』 安藤敏男氏
1999年11月11日 午後7時 岐阜県セラミックス技術研究所
『第10回関西府県連合共進会における陶磁器』 高木典利氏
1999年9月16日 午後7時~ 瀬戸市文化センター
『転写技術について-摺絵から銅版へ-』 仲野泰裕氏
1999年9月16日 午後7時~ 瀬戸市文化センター
『転写技術について-摺絵から銅版へ-』 仲野泰裕氏
1999年4月22日 午後7時~ 瀬戸市文化センター
『西浦焼について』 高木典利氏